ご挨拶

初めまして、代表医師の菅健太郎(すがけんたろう)といいます。
研修医の頃は救急や外科に興味があり、ドクターヘリに乗れるような病院で勤務していましたが、救急に運ばれる状態になってからでは手遅れだと感じ、企業で働く元気なうちからみなさんに関わることができる、産業医という仕事に興味を持ちました。


働く環境を直接診ることができる

私は元々、1.2カ月に一度の外来で、もっと運動しなさい、痩せなさいと指導することに違和感を感じていました。その人がどのような2カ月を過ごしてきたのかも知らないのに、たった5分の診察で、その2カ月を分かったつもりになる。確かに医師は忙しく、それを仕方がないことだと諦めていた自分に、私は幸いにも気付くことができました。私たち医師にとって患者さんは、1日何十人と来る患者さんのうちの一人かもしれませんが、患者さんにとっては、本当に苦しいときに唯一自分を診てくれる、たった一人の医師なんです。産業医という仕事は、その方が普段働く環境に自ら赴き、自分の目でその方がどのような時間を過ごしているかを見て感じることができます。病院の診察室にいても分からないことが、たくさん見えてくる仕事なんです。


病気を治すのではなく、病気にならないようにする

産業医になろうと思ったきっかけはもう一つ、予防に興味を持ったからです。病気になる前にする予防は、病気になった後にする治療に比べて、とても手間がかかるし、何より効果が見えにくいです。けれど患者さんにとっての幸せを考えた時、病気になってから治ることより、病気にならずに済むことの方が何倍も幸せなことだと思いました。それはある意味当たり前のことですが、医師として働くうちに忘れていました。でも本当は大切なことです。だからだからいつも社員さんのそばにいて、日頃から病気にならないことを目標として接することのできる産業医になりたいと思いました。


自分自身が健康で元気で充実していること

産業医・精神科医として働くようになった今もこれらの考えをとても大切にしています。そしてその考えをきちんと実行するために自分自身がまず健康で充実するように心がけています。自分自身が不安定な状態で、相談に来た方の気持ちに本当に寄り添えるでしょうか。その人の不安に本当に親身になって心から寄り添える医師であるためにも、自分自身がまず今を充実させ元気で楽しく生きようと考えています。

これらの考えに基づいた産業医活動を実践するために立ち上げたのがこの会社です。まだまだ産業医としては若いですが、だからこそ柔軟な姿勢で、みなさんとたくさんコミュニケーションを取りながら、企業のため、そしてそこで働くみなさんのために働きたいと思っています。よろしくお願いします。

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